教会について/牧師挨拶/礼拝について

Lord Hope Churchについて

「主が私たちの希望!私たちも主の希望に!」

人生が上り坂でも下り坂でも、社会がどのように変わっても、変わることがない神様の「真理の御言葉」、「永遠な愛」。

聖書を通し、時代を超えて伝えられる力強いメッセージは、どんな環境・状況でも希望を実現して生きていこうという、生きる力を与えてくれます。

神様が与えてくださる確かな希望をもって、光を放って生きる人たちが溢れることを願っています。

「それだけではなく、患難をも喜んでいる。なぜなら、患難は忍耐を生み出し、 忍耐は錬達を生み出し、錬達は希望を生み出すことを、知っているからである。 そして、希望は失望に終ることはない。なぜなら、わたしたちに賜わっている聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからである。」

ローマ人への手紙 5:3-5

包括団体:キリスト教福音宣教会(Christian Gospel Mission)

 

牧師挨拶

 牧師 左口智恵

私が聖書に出会ったのは、大学生の時。教育を専攻し、子どもたちを取り巻く環境や教育現場の実情を知り、様々な疑問を感じていた時でした。

「何を教えることが子どもの幸せに繋がるのだろう?」解決しようがないように思われた私の疑問に、はっきりと答えを与えてくれたのが聖書でした。そして、誰かに教える前に、自分自身がもっと学び、成長しなければ!と衝撃的に気づかせてくれたのも聖書でした。

神様のもとで様々な出会いを重ねながら、神様が本当に一人一人を貴重に思い、愛しているのだと感じるようになりました。神様の大きな考えを知ることで、小さな自分の考えに縛られて生きてきたことに気づきました。

人生の道・真の愛を示してくださる神様・キリストとの出会いに心から感謝します。日本にも、神様の愛と真理が広がっていくことを心から祈っています。

牧師挨拶

こんにちは、Lord Hope Church担当牧師の宮内健次です。
私の生まれは高知県です。年齢は40代中盤になりました。学生時代は小学から大学までずっと野球部でした。高校時代は進学校に進みながら、幸運にも春の甲子園に出場できました。元々は「将来はプロ野球選手になりたい」との夢を抱いていた私ですが、現実は甘くなく、多くの壁がありました。そんな中で大学時代に出会った聖書とその教えは、新たな自分の可能性を見つけさせてくれました。
新約聖書コリント人への第一の手紙12章には、神が人間に与えた唯一無二の個性について書かれています。野球が上手いか下手か、成績が良いか悪いか、すべて実力や点数だけで評価され、上に進んで行けばどこかで必ず限界を感じるしかない社会構造において、私は徐々に自分の良さを見失っていました。しかし聖書から生きることについて深く学び続ける中で、その限界から解放され、新しい自分の個性や可能性を発見するようになりました。
何事にも本気で取り組みたい性格だった私は、20代、社会で企業営業マンとして闘いつつも、この聖書の学びを探求することで、まさに希望や夢を失った生き方から抜け出すことに成功しました。結果、30歳から職業として牧師という、一つの教育者の道を選択するに至りました。
人間の多様な価値観を受け入れるようになった私のライフワークは、神様とキリストを信じ従うと共に、神様がすべての人に与えている素質、才能、能力などを生かし伸ばしていくこととなりました。
若い世代が多いことが私たちの教会の特徴ではありますが、すべての世代の方々にも知って頂きたい真理がここにあります。ご興味がある方はぜひご連絡をください。

礼拝について

毎週、日曜、水曜に礼拝を捧げています。

内容は祈り、賛美、御言葉、献金の時間があります。

 

礼拝とは聖書を通して真理を学び神様とお会いする時間です。

人生の答えと希望を得られる貴重な機会です。

 

アクセス

〒700-0821 岡山県岡山市北区中山下1丁目2−12 桃太郎大通りビル 4階