10月28日(土)愛媛県今治市上浦多々羅スポーツ公園サッカー場で「サッカーFestival2023秋・中四国大会」が開催されました。澄みきった空のもと、広島、愛媛、徳島、岡山、兵庫から選手たちが参加しました。食事を提供してくださるおもてなし準備の方々や、応援の方々、総勢110名ほどが集まりました(^^)/
この大会の事前ミーティングではみんなが心を一つにできるように、「自分たちの満足のためだけにするのではなく、神様が満足し、心にかなう大会になるように準備していこう」とういう話がありました。牧師先生に教わった通り、参加選手たちは、神様に感謝し喜びを捧げる賛美のように、サッカーも神様に感謝して喜んでプレーをするように意識していました。
みんなそれぞれ活躍していたのですが、数名の岡山チームのメンバーに話感想を聞いてみました!!
大会の中で司会を務め、初戦でゴールを決めた男性にどんな思いで準備をしたのかを聞いてみました⭐
→司会としては雰囲気を作ることを意識しました!100名を超える参加者で緊張しましたが、みなさんの暖かい反応があり、とても明るい雰囲気で大会が始まったと思います。司会としても選手としても自分の個性を活かして大会に臨めるように祈って準備しました!
当日、ゴールを決めるようになりました。感想を教えてください。
→1試合目だったので緊張気味でしたが、みんなで掴み取った貴重な得点でした‼チームの力になりたい思いで走り込んだ場所に素晴らしいパスが来てゴールに繋がりました!
今大会で得たものはありましたか?
→今回の大会は「実」というテーマをもって開催されました。岡山では遠方にいるチームメンバー含めて全員が参加して、目的に向かって1つになって挑戦できたことが「実」だと感じました。大会後も続けて生活や教会の中で、目的を成す強い精神をもって実践していきたいと思います。
応援に来てくださった親御さんより
→活躍しているところ、張り切って行なっている姿が見れた。楽しそうにやっている姿が見れて良かった。
小学生のゲームもありました。参加した小学生より
→最初はできるか心配だったけど思ったより楽しくて神様に感謝した。「もう!」とか言わずに楽しく平和に過ごせてよかった。
女性の試合に参加した学生より
→4試合あった。最初中盤で入ってどう動いたらよいかわからなかった。次はキーパーに入った。でもうまくできなかった。もどかしくて悔しかったことを仲間に告げたときに、チームメンバーからこうしたらよいとか、いろんなアドバイスをもらった。そういう状況で3試合目、「トップやってみないか」と言われてやってみた。それでもボールが来なくてなにもできなかった。諦めずにアドバイス通りにやった。4試合目で二点をいれた。うまくいかない過程で神様に近くなれるように成長できるように導いてくださっていることを感じた。何でもうまくいくように神様がしたら、神様が存在しないで救っただけになるからそうはしない。一緒にやってできるようにする神様なんだという内容の御言葉を思い出した。自分がなすべきことをできるように共にしてくれていることを自分の生活でもそうだ!と振り返った。
おもてなしの準備をした女性より
→自分一人ではできないけれど、家族が道具を貸してくれたり、おじいちゃんがぶどうを差し入れしてくれたり、一緒につくる人がいてできた。神様が愛しているその心で準備したいと思ってやった。
岡山チームこれからも成長していくしかない希望が見えた一日でした!!九州や関西からの助っ人も来て下さり、多くの人の協力のもと開催できた大会でした。そして中四国、みんなで仲良く交流できたことに感謝します。今回の大会では危険なプレーをする人は見られませんでした。これも神様を喜ばせて差し上げられることの一つだと感じましたし、観戦する人も喜ぶサッカーだったと思います。また次回が楽しみです♪