過ぎた日を考えてみなさい。過ぎた日に現在見舞われていることと同じことを、真実に助けてくださった。現在もまた見舞われる。誰か助けてくれた人もいないのに助かったこともあったし、思ってもいなかった人を送って問題を解決してくれたこともあった。過去に助けてくださった神様は、異常がなければ今はもっと助けてくださる。あなたの考えを正しくしなさい。
2024年1月10日明け方の御言葉
髪の毛一本ほどの可能性だけがあっても、やればできる。神様はお助けになる。
予定とは、うまくいく運命にもなっているし、うまくいかないようにもなっている。あなたの心と考えによって左右される。
去年の夏、子どもたちの間でヘルパンギーナが流行した時、我が子も罹り高熱が続きました。子どもと乗れる車や自転車はなく、炎天下の中ベビーカーで病院まで行かないといけない状況でした💦2023年の夏は全国的に平年を大きく上回り、1898年から統計を開始した日本の平均気温偏差は過去最高を記録したそうです。そのくらい、とっても暑い中で、どうしよー!でも行くしかない。と思いながら家を出発。
結局は、大きな木がたくさん植えられている場所を通って、行く道の4分の3は木陰の中を進むことができました!!その時、牧師先生が訪れる人たちのために木陰を用意なさった話を思い出すようになりました。
自然の中につくった聖殿、ウォルミョンドン。先生がみんなで栄光を帰す場所をくださいと、神様に願い求めて開発を始めた場所です。索漠としたさみしいところ、そこに大きい松を植えた理由がありました。他のところにある大きな木を持ってきて植え替えることは易しくないし、植え替えるのにはリスクがある。そして小さな木を植えたとしても木が大きくなるにはとても時間がかかる。今のうちに木陰を楽しめない。景色を楽しむために大きな松を移してきた。という話。
みんなが入れるような建物がない場所で、人々が強い日差しを和らげる木陰で休めるように。太陽に照らされた美しい木々をみて楽しむこともできるように。この経緯に神様の愛を強く感じました。炎天下の中で少し歩くだけでも息があがる経験、あるのではないかと思います。木陰が天国のように感じることも。そしてベビーカーを押すこの日の私は、木陰の中で進みながら神様に感謝しました😊このように誰も助ける人がいなくても、この日、神様が用意してくださっているもので助けてくださった✨