教会で石の展示会が開催されました(^^)
四国の川を悠々と流れる水が石を削り、模様を形作っていき、見る人を魅了します。詳しく見た時に、その形が見えてくるから本当に不思議です。石を見つけた人とその石は出会うべくして出会ったかのように、石を探し出した時の経緯を聞いた時に、さらに神秘さが感じられました(^^)/
いくつかあった展示の中から一つの石をご紹介⭐

新婦石…【新婦】
~見つけた時の経緯~「神様、私を愛してくださってありがとうございます。神様の私への愛が分かる石を拾いたいです」と祈って見つけた石。石に刻まれた模様が、まるで風に揺れるドレスを着た新婦の姿のように見えました。
左を向いています。「あなたは私の新婦だ」
「あなたは私の新婦だ」と感動を受けたそうです💗祈りに答えてくださり、石で愛を語ってくださる神様を感じました。
もう一つご紹介!次は少し大きめの石。その中にいるのは、、、


カタツムリ石
長く暗いトンネルを進むカタツムリ
そう!かたつむり🐌渦巻きの殻も見えるし、長く伸びた首とツノが本物のようです(^^)/
世界的なアートフェアで代表作に選ばれた「運命」という絵があります。ここにもカタツムリが出てきます。コウノトリに食べられそうになるカタツムリの絵なのですが、「コウノトリの前でも最後まで行なって死ななかった。」「強者の前でも悪なる者の前でも最後までやれば助かる」という運命を左右する絵なんだそうです。「最後までやれば成功する」
死ぬところを生きるようになるから、そのように生きよう、と強い精神と希望を与えてくれるメッセージです✨「イエス様がそのように生きた。」ということも絵の作者の方に教えてもらいました。
長いトンネルも、かならずその先に光があるから、抜け出せるように力強く進むカタツムリなんだ。そのように死から自分を生かすようにしてくださることをこの石を使って話してくださっているのかなと感じました💗
石を探すことに興味が湧いたし、面白そうだと感じました🎵経緯を聞くことでとても感動しましました(*^-^*)