3月はじめのとある日、明け方。
その日は聖殿に行く日。 (コロナウイルス感染対策のため、主希望教会では聖殿に行ける日を決めております)
家とはやはり違う、神霊で静かな環境に感謝しつつ、お祈りを始める。
色々神様に話したいことがあった。が、この日は神様にまず尋ねてみたくなった。
「神様、今日はどんな話をしましょうか?何か話したいことはありますか? 話したいことがあれば祈りの中で教えてください。」
そうして祈っていると、戦争のために祈るようになった。
「平和を願う神様、戦争は神様の御心ではないとおっしゃいました。1人の命を恋人のように愛する神様なのに、罪のない多くの命が犠牲になっているその現状を神様がご覧になって、どれほどその心苦しく、悲しまれ、また涙を流しているでしょうか。少しでも早く、戦争が終わるように導いてください。そして必ず善が勝利するように導いてください。」
神様の心が自分に流れてきた。マスクがダメになるほど、涙が止まらなくなった。
神様と心が通じ合ったとある日の明け方。
今日も平和を願い、切に祈ります。
ゆきむら