ヨハネによる福音書4章にイエス様が<サマリヤの女>に会った話が出てきます。神様を信じない異邦の国の人です。しかし、イエス様の話を聞いて、イエス様をキリストだと信じるようになりました😊自分の疑問、信仰の葛藤、困苦の問題、愛について、サマリヤの女が知りたかったことをすべて答えてくださいました!
・サマリヤの女の人は異邦人で、井戸に水を汲みに来て一瞬イエス様に会い、暫しいくつかのことを聞いてみて、イエス様が胸がすっきりするように答えてくださったので、イエス様が神様の人であることが分かりました。自分が自ら主を分かっても、それだけでは確信できません。主が「あなたが話したその人が私だ」と本人が話してあげてはじめて、はっきり分かるようになります。主の答えが答えです。
・サマリヤの女の人は長い説教を聞いたのでもありません。教理の勉強をしたのでもありません。
サマリヤの女の人にイエス様は「そうだ。あなたが言うキリストが私だ」と契約書を渡すように話しました。それでサマリヤの女の人は一層はっきり分かるようになりました。
・自分を救うために来たことを分かって信じたから、永遠な喜びでした。どんな困難が来ても、そのかたが喜びと楽しみでした。
・サマリヤの女が、一生渇きを感じないようにしてくれる生ける水が永遠な真理だということを、イエス様の御言葉で分かりました。
(2023年12月の御言葉より)
この水を飲む者はだれでも、またかわくであろう。しかし、わたしが与える水を飲む者は、いつまでも、かわくことがないばかりか、わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠の命に至る水が、沸き上がるであろう。
ヨハネによる福音書4章13節~14節