去年のゴールデンウィークに香川で苔玉作りをし、オリーブの苔玉を持ち帰りました。
被るくらいの水を張ったバケツに入れて、ブクブクと気泡がでなくなるまで浸けておく、この水やりの方法をならってこれまでやってきました。
乾燥しすぎて、葉が2、3枚残って、他は落ちる、を何度か繰り返しつつ、それでも生き延びて葉が出て今に至ります。大きさもあまり変わらず。
そんなある日、ひいおじいちゃんがお家に来てくれた時に、苔玉がひいおじいちゃんの目に留まりました。「もっと大きな鉢に植え替えた方がいい。」と。
予期せず、苔玉ではなくなる瞬間(笑)
持ち帰ってくださり、大きな鉢へ植え替えてくれました(*^^*)
暑いときより、涼しくなってから植え替えた方が失敗しないから、10月中頃にまた連絡すると言われていたが、結局、すぐに植え替えられ、1泊2日で戻ってきたオリーブ。
それが、とても生き生きとしていて、葉が増えたように感じました‼️
肥料やれてなかったし、土に栄養がもうなくなっていたのでしょう💦オリーブの環境が生き返った瞬間でした‼️
植物、木、水に棲む生物、動物などの存在物は
それぞれが合う場所で生きていく。
合わない所では生きられない。人もそうだ。
2024年10月の御言葉
💎悪い場所でその場所に合う考えで生きている人を、
素敵な場所で生きている人が、こちらの方が良いと言って
無理矢理に連れて来るとしても、その人は生きることができない。
その場所に合う考えと生きる力がないからだ。という内容が続きます。
オリーブはもっと良く生きる能力があるのに、管理ができていなかったようです。私が育てるには知識不足で、オリーブや苔玉を理解できていなかったです。土を入れ替えたり、肥料をあげたりが必要そうですね。
生き生きと生きることができる環境って、何もせず、ただでは作られないのだな。これも、人もそうだ。ですね(;・∀・)
ひいおじいちゃん、植物を愛するから放っておけなかったのでしょう。ひいおじいちゃんの命を大切にする暖かさを感じました💗神様の一人一人へ向かう愛もこのように、細やかで、暖かい💗